iPadについて
タブレットMacが出たら面白いのに
と、以前このブログで書いた私なので、iPadには当然興味はある。
(個人的に非キーボードインターフェイスに期待している。キーボードが打てない訳ではないが)
iPadの評価は、Nintendo DSの存在を初めて知ったときと同じように、自分の中で揺れていった。
1「なにこれ・・」
2「あ、でも面白いかも」
3「ソフト次第だよな」
というような。
1に関しては、私はタブレット『Mac』を望んでいたため、「なんでiPhoneOSなんだよ。しかもシングルタスクかよ」という失望。
2は、初代iPod touchユーザの実感として、「本体サイズや画面が大きくなっただけというが、Pixel数も増えている。CPUもiPhoneより上となると、このスペックで出来ることは、現行のiPhoneやiPod touchより絶対広がるはずだ」という読み。
3、「そんなiPadならではのソフトが増えると面白いよなあ」という期待。
例えば、ピアノの鍵盤を模したソフトは既にあるが、これがiPadのサイズなら「マジで弾けない?」と思うわけ。
ペダルや打鍵の強弱のシミュレートはさすがに難しいとは思うが、少なくともサイズ的には無理の少ない形にはなるよな。
以上は、例としては実に他愛無いと自分でも思う。
ただ、プログラマーは「画面に配置できる情報量が増えたり処理能力が上がると、やってみたいことが変わる」のは確か。
特に画面サイズ(解像度)って、プログラマーにとっては意外と大きな縛りなんだよね。
私もプログラマーの末席を汚すもの。それは実感としてわかる。
別に私のことなど持ち出すまでもなく、Appleが、iPhone用にはなかったiWorksをiPad用に出したことで証明されているか。
つまり、iPhoneやiPod touchの「狭い画面」という縛りから抜け出したハード=iPadで、世の上級プログラマーたちは「なにをやってくださるのか」
そこに期待しているという。
少し脱線するが、Windows7もタッチパネル対応は重視しているとはいえ、「すべてのハードがタッチパネルを備えている訳ではない」という枷がある。
この枷が想像以上に大きい(タッチパネルインターフェイスを前提としたソフトがあまり出ない)のはXP Tablet PC EditionやVista、さらにWindows Mobileで学んだのではなかったのかMS。
それを考えるとiPadにデスクトップと同じOS Xではなく、iPhoneOS(=全機タッチパネル搭載)を選んだAppleの選択は間違いではないのかも知れない。
なに偉そうにいってるんだ俺。
ともかく、私はiPadに期待している。
買うかどうかは別問題だが。
なお、iPadの電子ブックリーダー機能とiBookstoreサービスというものには今のところ期待していないので、そこは評価外にしている。
どうせiBookstoreの日本展開は遅れるんだろうし。
(青空文庫にあるような著作権フリーのデータをAppleJapan側でiPadフォーマットにして、それらをiBookstoreで提供すれば早い時期に展開は可能かも。つまり、まずはともかくサービス開始して、実際に稼働しているサービスを見せながら新規契約を促すというやりかたもあるにはあるが、どうするのかね)
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